昨日お風呂に入ってるときに浮かんだ往元。なんつーか、下品(ぅゎ
こんな事普通ありえませんが、まぁいいか(おい!!
一応18禁??
ぽちゃんと、湯が揺れた。
往壓の胸に背を預けるような格好で湯に浸かっていた元閥は湯船の淵に置いてあった盆の上から酒を持ち、一口嚥下する。飲みきってしまったのか、空になった猪口に更に酒を注ぐと、またそれを口に運んだ。味わうように飲み、大き目の酒瓶を盆に戻す。
往壓はそんな飲んだくれの神主を見、呆れたように口を開いた。
「…お前さ、逆上せるぞ」
「ふふっ、そうなる前に往壓さんが運んでくれるんでしょう?」
悪びれもせず言い切った元閥に眉を顰め―――つい、悪ふざけをしたくなった。
細い腰に回していた腕を膝裏に入れ、両足を持ち上げる。途端顔を真っ赤にし振り向いた元閥の唇を奪い、菊座に触れた。ビクと体を震わせた元閥の耳朶を甘噛みし、ゆるゆると襞を撫ぜる。
抵抗しようと足掻く元閥の腕が湯船を揺らし―――淵に乗っていた大量の酒が、すべて湯内に落ちた。
「「あ」」
二人同時に間抜けな声を出し、コポコポと音を立てて湯と混じる酒を見つめ、キツと元閥が往壓を睨み付けた。
「折角の酒をどうしてくれる!?」
「いや、お前が抵抗しなけりゃ酒も零れなかっただろ」
「元を正せば往壓さんがこんなこと―――あぅっ!?」
突如上ずった声を出し、元閥の白い喉が露わになる。震える手で往壓の腕を掴み、嫌々と頭を振った。だが大して何もしていない(はず)の往壓は何がなんだか分からない。突然息を上げ、感じ出した元閥の身に何が起こったかなんて。
「げ、元閥…?」
「ぁ、熱っ…や、湯が…!!」
あぁと、ようやく理解した気がした。往壓の指が押し入っている菊座の隙間から湯が流れ込んでいる。そしてそれはただの湯ではなく―――酒が混じった、湯。
直腸に流れ込んだ酒は微量であったとしても、それは元閥を乱れさせるには十分なもので。未だ触れていない男根はそそり立ち、湯の中でも分かるほど濡れているではないか。泣きそうな瞳で往壓を見た元閥に、往壓の理性は吹き飛んだ。
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これ以上書ける自信がありません!!(チキンめ
明日は冬コミ行ってきます。小山さん凝視してきます(ぅゎ!!!